あのとき習った世界地図を思い出しましょう
固まったアタマを解して脳トレしたい、でも単なるゲームではなく身になる勉強をしたい。そんなとき、世界地図・地理の復習をしてみることをおすすめします。世界地図と言うと、世界史と共にちょっと近づきがたい印象を持つのではないでしょうか?確かに中学、高校で学習しているものの、その後の生活で使う機会もなく、よほど大学で専攻していたりしないとどんどん忘れてしまうものです。
しかし、世の中はどんどんグローバル化し、世界情勢抜きにして我々の生活は成り立ちません。にもかかわらず、私たちが普段生活している中で知り得る世界の出来事は、ほんのわずかです。もっと世界に目を向け、視野を広げたいものです。あの事件、災害はどうして起きたのか、地図にはたくさんのヒントが隠されています。自ら考え続けることは、脳を鍛える第一歩です。
脳トレに効く世界地図の売れ筋チェック
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思い出すという作業は脳トレに効果あり
現代社会において、思い出すという作業は減り続けています。漢字はパソコンが自動で変換してくれますし、道もスマホがナビゲートしてくれます。当然、脳のその部分を使わなくなれば、思い出すという機能が低下します。これは将来、年を取ったとき、恐ろしいことになります。ですから、普段から思い出すという作業を繰り返すことで、「物忘れ」を防ぐことが出来るようになります。また、普段やらないことをすることは、脳を鍛えるのに非常に効果的です。
脳トレにも使える世界地図本ベストランキング10選
学生時代に習った世界地理も、大人になった今、もう一度復習すると、そこには新たな発見があるかもしれません。世界の地図を知ることは、単にその国の位置、首都を覚えるだけではありません。それぞれの国々の地形や気候は、その国の文化に密接に絡み合っています。すぐにでも使える世界地図という雑学を「思い出し」ながら、一石二鳥で脳を活性化してみてはいかがでしょうか。ここでは、脳トレにも使える、様々な世界地図本をランキング形式で紹介します。
【第1位】脳が活性化する 大人の世界地図脳ドリル (元気脳練習帳)
脳トレにも使える世界地図本おすすめランキング第1位は、『脳が活性化する 大人の世界地図脳ドリル (元気脳練習帳)』です。タイトルの通り、脳トレの為に作られた世界地図ドリルです。地図から広がる、世界自然遺産、グルメ、国技、通貨、オリンピック開催地、自動車ブランド、服飾ブランドなどなど、興味を惹く楽しいテーマが満載です。著者の川島隆太氏の提唱する「脳の健康法」とは、脳を使い続ける習慣を持つこと。この本の世界地図の問題を解くことで、脳を活性化させることが出来ます。
著者 | 川島 隆太 |
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出版社 | 学研プラス |
ページ | 144ページ |
【第2位】FACTFULNESS(ファクトフルネス)
脳トレにも使える世界地図本おすすめランキング第2位は、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』です。2019年のベストセラー第1位とも言われる学校では教えてくれない世界の教養が満載の本書。教授、企業幹部、政治家ですら間違えた世界の貧困、人口、教育、エネルギーなど様々な問題を事実に基づき、まとめた一冊です。難しい単語は一つもなく、誰にでも簡単に理解できます。脳トレーニング本ではありませんが、トップエリートでも間違えた世界の真実に関するクイズを三択式で多数掲載。教養と固まった脳の活性化が同時に出来る一冊です。
著者 | |
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出版社 | 日経BP |
ページ | – |
【第3位】オールカラー 楽しく覚える! 世界の国
脳トレにも使える世界地図本おすすめランキング第3位は、『オールカラー 楽しく覚える! 世界の国』です。イラストやマンガ、豊富な写真で世界の国々を楽しみながら学べる、小中学生向けの学習書。オールカラーページで楽しく学べる学習書。地図には首都や主要都市、遺跡、山地、山脈など、覚えたい名称をわかりやすく掲載。各章を「自然・地形」「歴史・人物」「産業」「くらし・文化」の4つ分け、詳しく紹介しています。各ページの欄外と章末にはクイズが付いているので、親御さんはこちらで力試ししてみてはいかがでしょうか?親子で学べる学習書です。
著者 | 井田 仁康 |
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出版社 | ナツメ社 |
ページ | 240ページ |
【第4位】地理×文化×雑学で今が見える 世界の国々
脳トレにも使える世界地図本おすすめランキング第4位は、『地理×文化×雑学で今が見える 世界の国々』です。239の国と地域をやさしく解説、世界の今の時事問題をやさしく解説しています。地理だけでなく、歴史、文化、食、世界遺産など、興味を惹くコラムも多数掲載しています。広い視野を持ち、世界中を見渡すことで、頭は柔らかくなり、柔軟な発想を持てるようになるでしょう。なるほどと納得しながら読み進めることの出来る一冊です。
著者 | かみゆ歴史編集部 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
ページ | 272ページ |
【第5位】面白いほど世界がわかる「地理」の本
脳トレにも使える世界地図本おすすめランキング第5位は、『面白いほど世界がわかる「地理」の本』です。全世界を6つのエリアに分け、それぞれの主要な国々を面白く、そして深く紹介しています。学生から社会人まで通用する、最低限知っておきたい世界の教養を簡単におさえることが出来ます。代表的な国々の特徴をざっと身につけたいときにおススメです。学生時代に習った単語がきっと飛び出してくることでしょう。
著者 | |
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出版社 | 三笠書房 |
ページ | 389ページ |
【第6位】小学 クイズと絵地図で 基礎丸わかり 世界の国々
脳トレにも使える世界地図本おすすめランキング第6位は、『小学 クイズと絵地図で 基礎丸わかり 世界の国々』です。小学校低学年のお子さまの世界地図への入門としても最適な一冊。世界をそれぞれの州に分け、代表的な国々の文化、食べ物、人々、宗教、気候などを、多数のイラストを使いながら、わかりやすく解説しています。各国に関するクイズ、日本とのかかわりをまとめたコラムもあり、親子で学習できます。遊び感覚で知識が身に付きます。
著者 | 受験研究社 |
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出版社 | 増進堂・受験研究社 |
ページ | 112ページ |
【第7位】この一冊でトコトンわかる! 小学生のための世界地図帳
脳トレにも使える世界地図本おすすめランキング第7位は、『この一冊でトコトンわかる! 小学生のための世界地図帳』です。大きな地図、たくさんの写真、わかりやすいグラフで世界のことが楽しく学べます。どうして、そこに文明が栄えたのか、どうして工業が発展したのか、読めば読むほど楽しくなる、それが世界地図です。また、世界の文化や時事問題については独立した章で紹介しています。小学生向けの本書ですが、大人が読んでも十分ためになる1冊でしょう。
著者 | 学習地理研究会 |
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出版社 | メイツ出版 |
ページ | 128ページ |
【第8位】地球MAPS 世界6大陸 発見の旅
脳トレにも使える世界地図本おすすめランキング第8位は、『地球MAPS 世界6大陸 発見の旅』です。ナショナルジオグラフィック社が発行するこちらの一冊。世界の地形から、都市、遺跡、人口、動物などを3Dイラストをふんだんに使って解説しています。ビジュアルから世界の国々に興味を惹かせる工夫がふんだんに盛り込まれています。例えば、気候の地図は、気候の分布だけでなく、貿易風や偏東風など風の流れが描かれており、なぜそのような気候になるのか直感的にわかります。大人もへぇと頷ける知識が盛りだくさんです。
著者 | |
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出版社 | 日経ナショナル ジオグラフィック |
ページ | 160ページ |
【第9位】2021▶2022 エピソードで読む世界の国243
脳トレにも使える世界地図本おすすめランキング第9位は、『2021▶2022 エピソードで読む世界の国243』です。東京オリンピックを前に、スポーツをはじめとした雑学から世界を知ることを目標とした本書。トリビアともいえるエピソードをもとに世界197か国を紹介します。オールカラーで写真もグラフも多く盛り込んでおり、一見時事問題集のようなタイトルに反して、非常に読みやすい雑学書ともいえる一冊に仕上がっています。大人でもちょっと自慢したくなるような小ネタが豊富です。
著者 | エピソードで読む世界の国編集委員会 |
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出版社 | 山川出版社 |
ページ | 276ページ |
【第10位】世界の国々
脳トレにも使える世界地図本おすすめランキング第10位は、『世界の国々』です。世界の208の国々を掲載。国や地域の特色が全てわかります。データとランキングで、ポケット百科シリーズの名前の通り、大ボリュームながらコンパクトにまとめてあります。全ページオールカラー、各国豊富ながら簡潔な解説で、世界の国を知ることが出来る便利な一冊です。
著者 | 講談社 |
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出版社 | 講談社 |
ページ | 368ページ |
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