国旗の由来・意味一覧
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マーシャル諸島共和国の国旗は、左下から右上に向かって太くなるオレンジと白のラインは、この国が発展する姿を表現している。地色の青は太平洋を表し、オレンジは勇気と富を、白は平和と光の輝きを表現。24の光を放つ太陽は自治体の数を表し、4本の長い光線は十字架を意味する。
フィジー諸島国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
フィジー諸島の国旗は、植民地時代の色調と紋章のデザインを修正して使用。国章のライオンと赤いセント・ジョージの十字はイギリスを表していて、バナナ・サトウキビ・ヤシなどはフィジー諸島を表現する。英連邦からは離脱したが、ユニオンジャックが配されている。
パラオ国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
パラオ共和国の国旗は、日本の国旗に似ているが、パラオの国旗は夜空にのぼる満月。1000ほどの図案の中から選定されたもので、金色に輝く満月はこの国の運命と平和を表し、青は海や主権と独立を表現している。
パプアニューギニア国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
パプアニューギニア独立国の国旗は、学生のスーザン・カリケの図案を採用。赤と黒で斜めに塗り分けられた旗で、2色は伝統芸術や民族衣装などに使用される国民に親しみのある色である。左下に南十字星が、右上には国鳥のアカカザリフウチョウ(極楽鳥)のシルエットがある。
バヌアツ国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
バヌアツ共和国の国旗は、横に黄色でY字形が描かれ、太平洋にあるバヌアツの位置をデザインしたものとなっている。黒は肥沃な国土とメラネシア人を表し、緑は農業を、赤は独立闘争で流された血を表現。左側の紋章はバヌアツの聖なるシンボルで、野豚の牙とシダである。
ニュージーランド国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
ニュージーランドの国旗は、青地で左上にユニオンジャックを配し、南十字星を表す4つの星が描いてある。植民地時代には、ほかの英領諸国と同じようにイギリス国船舶旗のフライにバッジを配置した旗だった。1869年に現在の旗の図柄を採用。
ナウル国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
ナウル共和国の国旗は、中央の黄色の横線は赤道を表し、青地は太平洋を表現している。ナウルの地理は赤道のすぐ南の日付変更線の西にあるので、中心を外れた場所にナウルを表す白星が配置されている。星の12本の光はこの国の12の原住民族を指す。
トンガ国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
トンガ王国の国旗は、国王が1862年の国会で「国旗にはキリストの十字を配し色は十字架の上で流された血を表現する赤を希望する」と述べたことに由来する。1875年の憲法で国旗のデザインを変えることを禁止したので、その後イギリスの支配を受けて独立しても国旗はずっと変わらなかった。
ツバル国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
ツバルの国旗は、独立時から1995年まで使用された国旗が復活して採用された。9つの星は、この国を構成する9つの島を表している。左上のユニオンジャックは英連邦に属していた証しで、政府用の国旗にはユニオンジャックの下に国章がつけられる。
ソロモン諸島国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
ソロモン諸島の国旗の5つの星は、この国を構成する主要な島々を表現するとともに、南十字星の象徴ともなっている。青色は南太平洋と川の豊かな水を表し、黄色の斜めラインは太陽を、緑は自然と豊かな国土を表現。市民用・政府用・軍用の船舶旗は、各々赤・青・白地に赤十字をデザインしたもの。
サモア国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
サモア独立国の国旗は、植民地化される以前のサモアは紅白の国旗だったが、1948年に青と赤の旗が復活し、さらに翌年に星を1つつけ加えてできた。左上に描かれている南十字星は、この国が南半球に位置していることを示している。
キリバス国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
キリバス共和国の国旗は、イギリス植民地のギルバート・エリス諸島だった頃の紋章をちょっと手直しして旗にした。このような旗を紋章旗と呼んでいる。黄色で描かれた軍艦鳥は、権威と自由を表し、青と白の波形模様は南太平洋の海洋国であることを表現している。
オーストラリア連邦国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
オーストラリア連邦の国旗は、旗竿の部分にユニオンジャックが配置され、旗面には連邦の星である七稜星と南十字星が描かれている。1952年までは、民衆は青地の旗を使用できずに赤字の国旗を掲げていた。
レソト国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
レソト王国の国旗は、1966年以降3つめの旗で、独立したときのレソト帽のデザインを復活させた。青は空と雨を表し、白は平和を、緑は豊かな国土と繁栄を、黒はアフリカ大陸を表現している。3色の構成は、3:4:3で真ん中の白ラインが幅広になっている。
ルワンダ国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
ルワンダ共和国の国旗は、1999年にルワンダ政府は国旗を変更するように決めたが、2年かかってようやく制定された。青は青空と平和を表し、黄色は経済の発展と協調を、緑は農業と繁栄を、右上の金色の太陽は未来への希望と統一と無知との戦いを表現している。
リベリア国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
リベリア共和国の国旗は、アメリカ合衆国で解放された黒人の奴隷が国を作ったので、星条旗の影響が大きい。11本の紅白の線は、独立宣言に署名した11人を表現している。
リビア国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
リビアの国旗は、政権交代によって王政期時代の旗を再び使用。赤はフェザン地方と剣と力を表し、黒はキレナイカ地方とイスラムの闘争を、緑はトリポリタニア地方と高潔を表現。真ん中の白い新月と5角星はイスラムの象徴である。
モロッコ国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
モロッコ王国の国旗は、赤旗は今の王朝が300年以上使用していて、20世紀の初めにソロモンの印章というイスラム伝統の緑色で描かれた紋章を配した。市民用の海上国旗には、旗竿の上部に黄色の王冠がデザインされている。
モーリタニア・イスラム国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
モーリタニア・イスラム共和国の国旗は、モーリタニアに限らず、国旗にはその国の文化や歴史、宗教が色濃く反映されている。地色の緑と、三日月と星はこの国がイスラム教国であることを意味する。黄色はサハラ砂漠の砂を表現。
モーリシャス国旗の由来・意味や特徴をイラスト解説
モーリシャス共和国の国旗は、独立以降国旗の変更はない。上段から順に赤は独立のために流された血を表し、青はインド洋を、黄色は太陽の光と自由を、緑は農業を表現している。独立以前はイギリス国旗を旗竿の上部に配して、旗面に紋章をつけたデザインだった。
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