「スリランカ民主社会主義共和国」の国旗の由来・意味や首都、面積、言語などの基本情報をまとめています。
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スリランカ民主社会主義共和国の国旗の由来・意味
スリランカ民主社会主義共和国の国旗は、独立した3年後に、イスラム教徒を表す緑と、ヒンズー教徒を表すオレンジ(サフラン色)のラインが採用された。剣をもつライオンは、この国のシンハラ人の伝説に出てくる動物である。四隅の葉は菩提樹で、スリランカの約70%を占める仏教徒を表現している。
[国旗縦横比] 1:2 [国旗制定年] 1978年
スリランカ民主社会主義共和国の基本情報
- 国名
- スリランカ民主社会主義共和国
- 英語による名称
- Democratic Socialist Republic of Sri Lanka
- 人口
- 2,027万人
- 面積
- 65,610k㎡
(北海道の約0.8倍) - 首都
- スリジャヤワルダナプラコッテ
- 言語
- シンハラ語、タミル語、英語
- 宗教
- 仏教69%、イスラム教8%、ヒンドゥー教7%
- 民族
- シンハラ系74%、タミル系
- 通貨/レート
- 1スリランカ・ルピー=0.78円
- 独立年月
- 1948.2
- 国連加盟年月
- 1955.12
- GNI/人
- 3,800ドル
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