「マダガスカル共和国」の国旗の由来・意味や首都、面積、言語などの基本情報をまとめています。
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マダガスカル共和国の国旗の由来・意味
マダガスカル共和国の国旗は、以前のメリナ王朝時代(マレー系民族)から親しまれてきた赤と白をもとにして、独立時に東部海岸地方のベツィミサラカ人を表す緑色が加えられてできた。赤は愛国と主権を表し、白は純粋さと自由を、緑は進歩と希望を表現している。
[国旗縦横比] 2:3 [国旗制定年] 1958年
マダガスカル共和国の基本情報
- 国名
- マダガスカル共和国
- 英語による名称
- Republic of Madagascar
- 人口
- 2,424万人
- 面積
- 587,295k㎡
(日本の約1.6倍) - 首都
- アンタナナリボ
- 言語
- マダガスカル語、仏語、英語
- 宗教
- 精霊信仰52%、キリスト教41%
- 民族
- マレー系(メリナ族、ベツィレオ族)
- 通貨/レート
- 1マダガスカル・アリアリ=0.035円
- 独立年月
- 1960.6
- 国連加盟年月
- 1960.9
- GNI/人
- 420ドル
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