「ジブチ共和国」の国旗の由来・意味や首都、面積、言語などの基本情報をまとめています。
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ジブチ共和国の国旗の由来・意味
ジブチ共和国の国旗は、白は平和の象徴で、青は空と海を、緑は地球を、赤い星のマークは国家の独立と統一を表現している。さらに、青はソマリ系イッサ族を表し、緑はイスラム教徒であるエチオピア系のアファール族を表していて、白い三角形で2つの民族が平等に団結することを表現している。
[国旗縦横比] 2:3 [国旗制定年] 1977年
ジブチ共和国の基本情報
- 国名
- ジブチ共和国
- 英語による名称
- Republic of Djibouti
- 人口
- 89万人
- 面積
- 23,200k㎡
(日本の四国程度の広さ) - 首都
- ジブチ
- 言語
- アラビア語、仏語
- 宗教
- イスラム教94%
- 民族
- ソマリ人60%、アファール人35%
- 通貨/レート
- 1ジブチ・フラン=0.63円
- 独立年月
- 1977.6
- 国連加盟年月
- 1977.9
- GNI/人
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