このページでは鉄道映画から、おすすめの作品をランキング形式で紹介します。
せっかく鉄道がしっかりと映っているのになぜか話題にならない、と寂しくなることってありますよね。劇中の存在感は抜群!でも登場人物たちに焦点があってしまって惜しいような複雑な気分になります。
そこで、鉄道を題材にしたまたは鉄道がしっかりと描写されている映画だけをピックアップしました。
鉄道映画の売れ筋チェック
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鉄道映画が人気の理由
電車は人々の生活に欠かせないものです。映画の中には、電車や駅がストーリーの中心になったものが多くあります。電車という限られたスペースの中で巻き起こる人間模様は、映画のテーマになるほど興味深いのです。皆さんも、電車の中で知らずと人間観察していませんか?鉄道映画は、皆さんの身近にあることがテーマとなりやすいので、多くの方の共感を呼びます。皆さんがお好きな映画のいくつかに電車が登場すると思います。鉄道映画には人気の作品も多くあります。走る密室として、サスペンスやアクションものの重要なシーンに登場したり、移りゆく景色をヒロインの心情と合わせるシーンで登場したりと鉄道は映画において使いやすいので、鉄道映画は人気があります。
鉄道映画どれをみるべきか
鉄道映画にはたくさんの種類があります。特徴のある電車がお好きな方は、寝台特急や特殊な電車内でストーリーが展開していくものがおすすめです。電車の運転に興味のある方は、運転士目線の物語がおすすめです。普段はあまり知ることのない、電車の運転士の日常や運転業務がリアルになります。駅舎がお好きな方は駅舎が舞台となったものや駅がキーポイントになる映画がおすすめです。
世界各国にも鉄道映画はたくさんあります。海外の鉄道映画を見れば、日本にいながら世界のかっこいい鉄道車両や電車事情がわかります。映画なら今は廃線となった貴重な車両や珍しい車両が見られますので、どんな車両が登場するのかで選ぶと面白いですね。
鉄道映画のおすすめ人気ランキング7選
【第1位】鉄道運転士の花束
鉄道映画おすすめランキング第1位は、『鉄道運転士の花束』です。イリヤは60歳で独身の鉄道運転士。キャリアの中で28名の「殺人」記録を残し引退しようとしている。養子シーマはそんな義父にあこがれ鉄道運転士の訓練中だった。一方、イリヤと心理カウンセラーのヤゴダは限りなく愛情に近い友情と信頼関係で結ばれているが、一線を越えることはなかった。
【第2位】銀河鉄道999
鉄道映画おすすめランキング第2位は、『銀河鉄道999』です。西暦2×××年、地球の人間たちは体を機械化させ、寿命を数百年に延ばしていた。だが、母と二人暮らしの星野鉄郎は、貧しさのため、未だ生身の体のままだった。鉄郎はひとつの話を信じていた。誰もが機械の体をもらえる星があり、銀河超特急999号に乗ればそこに行けるというのだ。母と二人でメガロポリスステーションを目指す鉄郎。その途中、鉄郎の母は、生身の人間を狩るのを趣味とする機械伯爵に撃たれてしまう。たった一人雪原に倒れていた鉄郎は、謎の美女メーテルに助けられる。彼女は鉄郎に、銀河鉄道の無期限定期を与え、一緒に旅をすることを約束させるのだった。無限の宇宙の彼方にある夢と希望の星を目指して、鉄郎の果てしない旅がはじまる。
【第3位】鉄路に生きる
鉄道映画おすすめランキング第3位は、『鉄路に生きる』です。第二次世界大戦後、日本の復興の基盤となる鉄道網の増幅と安全確保に全力を尽くした国鉄職員の努力の記録映像
【第4位】鉄道員(ぽっぽや)
鉄道映画おすすめランキング第4位は、『鉄道員(ぽっぽや)』です。原作は、140万部を超えるベストセラーとなった浅田次郎の短編小説「鉄道員(ぽっぽや)」(第117回直木賞受賞作)。本作が5年ぶりの映画出演となった主演の高倉健と共に名匠・降旗康男監督と撮影・木村大作のコンビが、北海道の厳しくも美しい自然を詩情豊かに映像化。
【第5位】RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
鉄道映画おすすめランキング第5位は、『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』です。ただ、がむしゃらに生きてきた。気がつくと、多くのものを失っていた。だから、私は決意した。自分らしさを取り戻し、私らしく生きるために。一流企業に勤める49歳の筒井肇は、家庭を顧みず、忙しく仕事に追われる日々を送っていた。会社での立場は確立するが、妻や娘の心は離れるばかり。そんなある日、故郷の島根で一人暮らしをしている母が倒れたとの連絡が入る。追い打ちをかけるように、同期の親友の事故死の知らせが・・。それをきっかけに仕事一筋の人生に疑問を抱き始めた肇。「俺は、こんな人生を送りたかったのか・・・」
【第6位】RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ
鉄道映画おすすめランキング第6位は、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』です。鉄道運転士の滝島徹は、仕事一筋の日々を過ごし、気が付けば59歳。ずっと専業主婦として彼を支えてきた妻の佐和子は55歳。徹の定年退職を1か月後に控え、夫婦は第2の人生を迎えようとしていた。そんなある日、佐和子は結婚を機に辞めた看護師の仕事を再開すると宣言するが、徹は妻の申し出を理解しようとしない。ふたりは口論となり、佐和子は家を飛び出してしまう。一度できた溝は深まる一方で、ついに佐和子は徹に離婚届を手渡す─。 これからの人生は、妻のためにと思っていた夫。これからは自分の人生を生きたいと願った妻。妻には夫の知らない”ある理由”があった。そばにいるのが当たり前すぎて、本当の気持ちを言葉にできないふたり。すれ違う夫婦の想いに、ひとり娘とその夫、徹の同僚や部下、佐和子が担当する患者一家の人生が交錯する。果たして夫婦がたどり着いた第2の人生の、思ってもみなかった出発地点とは─?
【第7位】鉄道員 HDリマスター版
鉄道映画おすすめランキング第7位は、『鉄道員 HDリマスター版』です。ピエトロ・ジェルミ監督が第2次大戦後のイタリア庶民の家族愛を少年の視点から描いた感動の名作。初老の鉄道機関士・アンドレアは、妻と3人の子どもと平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、彼の運転する機関車にひとりの若者が身を投げ…。